久しぶりのこのコーナー『ノブの独り言』が戻ってきました。
今回もプロ野球界のこんなところが可笑しいな～と、自分なりに感じた事を書かせてもらいます。
巨人が2年連続リーグ優勝しました。２０１４年もたぶん優勝するでしょう。だって、金の力で、他球団から主力選手を引き抜くのだから、勝って当然です。だけど、２０１３年の日本シリーズで、楽天に敗れて、日本一を逃した事の方が可笑しいと思います。
このオフも始まった、巨人お得意の選手釣りだ。広島：大竹・西武：片岡・中日：井端などを獲得しましたが、よく考えてみると、こんなことばかりしているから、若手選手が伸び悩んている原因だと思います。
そこで、巨人ファンの方に聞くのですが、そんなことまでして、勝っても心の底から喜ぶ事が出来るのでしょうか？補強する事もたしかに必要だと思います。だけど巨人のやり方は、酷いと思います。まるで、だだをこねる子供が店に行って「あれを買って・これを買って」と、言って困らす子供のようなものです。「最近、セントラルは面白くなった」と、言う声を聞きます。昔は、王VS江夏・掛布VS江川などの名勝負がありましたが、現在では、そんな対決も、めっきり少なくなりました。だって、メジャーに行く選手が多くなったり、スター選手になったら、巨人が横とりするからです。
日本プロ野球、このままで、いいのでしょうか・・・・。皆様のご意見を聞かせてください。

コーナー担当：正信