６月１８日（日）、駅家コミュニティーセンターにて、北部ミュージックフェスタに参加させていただきました。
３月になって、主任さんから「次の曲は、嵐の『ふるさと』をしない？」と言われました。みんなも「したい！」と、言ったので、即決まりました。主任さん「ただ演奏するだけではなく、１番は、２～３人が１グルーブになって、歌って、２番は、演奏に入ったら良いかなぁと、思っています。」と、言われた瞬間、僕は、「どうしたらいいのかなぁ？」と、思いました。だって、歌うのが、苦手なもので、困りました。でも、「決まったことなので、自分なりに頑張るのみ！」だと、思いました。古谷くん・元くんと一緒のパートになりました。僕は、正直言って、ホッと、ひと安心しました。二人に合わせていこうと、思いました。ここからは、繰り返して、練習をしていくうちに、徐々に慣れていきました。
そして、当日を迎えました。「これから本番が始まるのか！」と思ったら、緊張感で一杯でしたが、MCの方が、とてもユニークな方で、リハーサル中でも、面白い事ばかり言われて、僕たちの緊張もとれてきました。
こうして、本番が始まりました。1曲目の『恋するフォーチュンクッキー』の時には、MCの方が曲に合わせて、踊って下さって、盛り上げて下さいました。僕らの演奏と会場のお客様が一体になって、良いスタートをきることができました。僕が一番不安だった、『ふるさと』も、自分のパートの処も無事に責任を果たせる事が出来、ホッとして、「ここからは、演奏だけに集中出来るぞ！」と、思っていたら、時間が経つのは、早いもので、もう最後の曲になっていました。会場のお客様からの拍手や手拍子などを下さる事は、なにより嬉しく思います。
最後になりましたが、僕たちを呼んでいただき、本当にありがとうございました。これからも頑張って、音楽活動を続けていきたいと思っていますので、また、お声をかけていただいたら、うれしいな！

記事担当：正信